浄土真宗のお寺のお坊さんが描いた絵 ギャラリー一念に、新作「倒福」を追加しました！
「ギャラリー一念」の作品は、浄土真宗の現役僧侶として日々修行に勤しむ「一念」さんが描いた、ポップでキャッチーなインテリアアートです。聖職系男子が描く、癒しと幸せのブッディストアートをあなたのお部屋にも飾ってみませんか？
【作者コメント】
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コメント「中国語で『倒』とは『逆さま』という意味です。
そして、『倒』＝トウは『到』＝トウと、発音が同じですので
『福』の文字を逆さま＝倒とすることで『福が到りますように』という意味になります。
そしてもちろん、日本語の『福』と『河豚』をかけています。
生まれも育ちも下関市長府の、一念さん珠玉の一枚です。
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山口県 下関の名物 ふぐ（河豚）
山口県・下関の名物の1つ「フグ」。
時の総理大臣・伊藤博文公のひと声で、下関がふく食先駆けの地となったそうです。
下関など西日本では「フグ」の事を濁らずに「ふく」と呼ぶ場合があります。これは、フグが｢不遇｣に繋がり、フクが「福」につながるからなど諸説があるようです。
下関には日本で水揚げされる天然のトラフグやクサフグなど8割近くが集まっていて、特に下関の唐戸魚市場は、1933年（昭和8年）に開設されたフグの取引所として知られ、大型船が接岸できる立地を生かした南風泊（はえどまり）市場は、日本最大のフグ取り扱い市場として知られています。山口県は1989年にふぐを県魚と指定。下関駅やその周辺、観光地では、フグにちなんだグッズやお菓子、加工食品などお土産品が沢山売られています。
ギャラリー一念の新作「倒福」は、ふぐ＝ふく＝「福」を呼ぶラッキーモチーフのアートとして、ご自宅用はもちろん、お祝い・贈答用にもぴったり♪ 可愛いフグのカップルのイラストですから、ご結婚祝いにも良いですね☆彡 下関のお土産品としてもオススメの一品かと思います(*^_^*) （スタッフM）
